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できることを できる範囲で なるべく楽しみながらやる Kadoma Film Commission Osaka Japan

映画「門真市ゾンビ人材センター」

【入選・入賞のお知らせ】

バルセロナ国際映画祭 外国語映画部門 最優秀作品賞受賞 2022年7月29日 (スペイン)
ダイヤモンドベル国際映画祭 外国語映画部門 最優秀作品賞受賞 2022年8月8日 (インド)
タミザガム国際映画祭 社会意識が高い短編映画部門 最優秀作品賞受賞 2022年7月17日 (インド)
Japan Filmfest Hamburg2022 ハンブルク日本映画祭賞受賞 2022年6月22日 (ドイツ)
アスビックヴァルニ国際映画祭 特別賞受賞 2022年7月14日 (インド)

ロビンソン フィルム アワード 国際短編映画セミファイナリスト (イタリア)
宇野港芸術映画座 入選  2022年8月12日から開催 (日本・岡山)
ピルジョン映画祭 入選 2022年9月7日開催 (オーストリア)
あわら湯けむり映画祭 入選 2022年3月5日-3月13日 (日本・福井)
ランド フィルム フェスト 入選 2022年9月15日 (ドイツ)
パラダイス映画祭 入選 2022年8月3日 (ハンガリー)
バリウッド国際短編映画祭 入選 2022年11月15日 (インドネシア)
ワールド クラス フィルム アワード 入選 2023年5月14日 (メキシコ)


バルセロナ国際映画祭によると外国語映画部門の応募数は300作品で、その中からグランプリに輝きました。またダイヤモンドベル国際映画祭では外国語映画部門の応募数120作品の中からグランプリを獲得しました。

現在、13の映画祭に入選し、2つの最優秀作品賞を含む5つの賞を獲得し、日本、ドイツ、インド、オーストリア、スペイン、イタリア、ハンガリー、インドネシア、メキシコの10ヵ国で上映されています。




【あらすじ】
天体観測が大好きな大崎裕也とその息子蓮太郎は夏休みの宿題のため天体望遠鏡で星空を眺めていた。夜明け前の暗闇の中。突然のゾンビの来襲。迫りくるゾンビ。父とはぐれてしまう蓮太郎。いったいなぜ町がゾンビであふれているのか。蓮太郎は再び父に会えるのか。

――夏の大三角形ってな。目が慣れてないと見つけられへんねん。でもな。必ずあるねん。
ゆっくり、ゆっくり探すねん。そしたら絶対に見つかる。だから諦めたらあかん。

お客様のお声


この映画で活躍されるシルバーさんに励まされ、好きなことを貪欲にやっていこうと思った次第であります。
少数派になった時に、どうしてもみんなに合わせることを求められるんだけど、みんなが一人に合わせる、というお話が本当に素敵でした。
以上、自閉症児を育てる保護者の感想でした。
  40代女性A様(兼業主婦)


何故、年寄りをゾンビにするの??
何故、皆んな、おじいちゃん、おばあちゃんなのに、ノリノリでゾンビメイクするの?? って、ずっと思ってた答えが本編の中に有り、それが判った瞬間、泣けてきた…
  40代男性T様(会社員)


感動でした。
最初はかわいらしいゾンビちゃん、ちゃんと演技してる~と見ていましたが、まさかこういう展開とは。。。
号泣でした。こんなに泣けた映画は久しぶりです。愛情がいっぱい詰まった映画でした。
  40代女性I様(記者)


ゾンビ映画、総じて終わり方がどうなるかがかなり難しいし市民の方の頭を吹っ飛ばすわけにもいかないのでどうなるのかと思ったら、感動エンディングでちょっと泣きました。即興脚本なのにスゴイ
  30代女性Y様


みんなを幸せな気持ちにさせてくれる映像でした。
世界的なコロナ渦の中、人は、人と繋がってこそ、自尊感情がやしなえることや人と話してこそ生きるパワーを生み出すということが伝わってきました。
奈須崇監督の脚本にドキドキしながら、結末の展開に頭の中を混乱させながら視聴してました。地域に根差した人材センターの活動が、生き生きと映し出され、好感度200%の作品だと感じました。ありがとうございました。今後のご活躍とご発展を楽しみにさせていただいております。
  40代女性A様(ラジオパーソナリティ)


こんなにユーモア溢れる規格外の企画を通したことに痺れる‼︎この映画を撮る過程をドキュメンタリーで観たかった‼︎    60代男性H様(自営業)


見終わったあとに企画自体が最高で映画化されてもおかしくないと思った。よく考えたら映画だった。
  50代男性J様(書店経営者)


高齢者の方々がゾンビになるだけで、終始わくわくドキドキ、ほっこりからの号泣。こんな最高の映画。この傑作が広がって高齢者の演劇とか映画出演とか全国的にひろまるキッカケになってほしい。
  20代女性S様(学生)


いいアイディアの連続! 息もつかせぬ究極のカルト映画!
  40代男性F様(介護士)


出演者の本当は楽しそうな気持ちが見え隠れ。地元でやってたら絶対に参加してた。門真が羨ましい。
  50代女性Y様(主婦)


映画制作


「即興撮影」という独自の手法で地域活性化を目的とした映画を制作

門真フィルムコミッション独自の即興撮影の手法を用いて、事前に脚本を用意することなく撮影を開始して映画を制作しました。 その模様はテレビ局の密着取材が入るほど特殊で、市民参加型の映画制作としては画期的な当日朝の飛び込み参加の方も含めて、全員にご出演いただきました。


「門真市ゾンビ人材センター」 52分

監督・脚本:奈須 崇 音楽監修:合屋正虎 監督補:佐久間京子
出演:林 映登、渡部 洋、真弓、門真市シルバー人材センターの会員、ゾンビを愛する市民
制作:門真フィルムコミッション 製作:門真市シルバー人材センター

(c)2021 Kadoma Film Commission OSAKA JAPAN,All right reserved.

公式トレーラー






たくさんのメディアの皆様に取り上げていただきました。

テレビ

関西テレビ『報道ランナー』2022年8月2日

日本テレビ『news every.』2021年8月17日


テレビ朝日『スーパーJチャンネル』2021年8月25日

J:COMチャンネル『つながるNews』2021年8月19日


新 聞

産経新聞2020年8月5日朝日新聞2021年8月13日日テレNEWS242021年8月16日大阪日日新聞2021年8月9日ライブドアニュース2021年8月9日日経BP2021年8月16日共同通信社47NEWS2021年8月9日Yahoo!ニュース2021年8月16日 タイムアウト東京2021年8月25 ・河内新聞2021年8月25日



上映のご要望

門真フィルムコミッションでは映画「門真市ゾンビ人材センター」を上映したいというご要望をお受けしております。
SDGsがテーマの映画で、お子様から大人までたくさんの方に感動と笑いと生きることの勇気や優しさをお届けできる作品です。
まずは思い描いてらっしゃる上映会のことをお気軽にお聞かせください。
企画から運営、上映素材の貸し出しまでご対応させていただきます。

■上映料は、会場の客席数やご来場者数、上映する回数、チケット料金の有無などにより異なりますが、小規模な上映会でしたら3万円からお受けしております。ぜひご相談ください。

■映画館や、文化会館の大ホールや小ホール、公民館や、学校の体育館、企業様の会議室、飲食店や野外スペースなど、ご希望の場所で上映いただけます。

■ドライブインシアターや野外上映会などの企画運営も承ります。

上映のご依頼、映画制作のご相談・お問い合わせは、以下にお名前、ご連絡先、メールアドレスなどをご記入のうえ、門真フィルムコミッション事務局まで、メールあるいは下記のフォームに入力してご応募ください。

メールの場合は、☆印を@に書き換えて送信してください。

info☆kadoma-film.com
 

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特定非営利活動法人
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〒571-0037
大阪府門真市ひえ島町32-8

TEL 06-6911-7877

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