2018年

1月14日、京橋シネマにて8回の受講で映画をつくるワークショップオーディション第1期の映画「あんぱん盆栽ドッチボール」のゼロ号試写を実施。

2月1日、門真映画祭運営事務局を開設。

3月20日、世界的に活躍するダンサーで振付師、演出家のコトバタクミ氏が門真映画祭の特別審査員に就任。門真映画祭にダンス映像部門を設立。

4月27日、New York Japan CineFestと提携関係を締結。

同日、「門真映画祭」から「門真国際映画祭」へと名称を変更。門真国際映画祭 海外映画祭招待作品部門を設立。これにより門真国際映画祭は自主製作映画部門、ダンス映像部門、舞台映像部門、そして海外映画祭招待作品部門の全4部門の構成となる。この提携により門真国際映画祭の入選作品をNew York Japan CineFestのプロデューサー達が審査をし、その結果によってはニューヨークやボストン、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、ヒューストンなどで上映されることとなり、またNew York Japan CineFestの優秀作品が門真国際映画祭で上映されることが決定。

4月28日、大阪府知事賞の授与権限を得たことで、門真国際映画祭に大阪府知事賞が設けられる。また門真市長賞においても同様に授与権限を申請し、門真国際映画祭に門真市長賞を設ける。

5月26日、八尾市プリズムホールにて開催された「河内ウィンドオーケストラ×関西サウンドプロジェクト第1回ジョイントコンサート」の映像撮影を担当。

7月4日、捨て猫が活躍する映画制作への助成及び猫の映画出演に協力をしてくれる町猫保護者への支援活動である「すて猫スタープロジェクト」のポスターが山尾武士氏のイラストによって完成。

7月10日、ニース国際映画祭において最優秀俳優賞を受賞した男優のSADA氏が門真国際映画祭の公式エヴァンジェリストとして就任。

7月27日-29日、初となる門真国際映画祭2018を主催。応募件数は307作品。総入場者数は約512人。全4部門のノミネート作品は41作品。関連動画の視聴数は開催後2日の時点で30000ビュー以上を記録。選出された9割以上の団体から俳優、ダンサー、クリエイターの皆様が門真国際映画祭の授賞式に出席いただき、授賞者の中にはDA PUMPのKENZOさんや、俳優としても活躍されている若葉竜也監督、ナウシカやクラリスの声優島本須美さん、津川雅彦さんといった方々がおられ、また最優秀主演女優賞でノミネートされていた吉岡里帆さんがお電話でメッセージをお送りくださるなど、たいへん華やかな映画祭となる。

10月8日、岸和田市立浪切ホールで開催された「泉州猫祭」に門真フィルムコミッションとして参加。すて猫スター募金や、イラストレーターで理事の小宮さえこによる猫のイラストをその場で描くというブースを出展。

10月20日、門真フィルムコミッション餃子部の活動として、門真市西三荘駅にある「餃子舗 珉珉 西三荘店」で餃子を食べる。

10月21日、河内ウインドオーケストラ 関西サウンドプロジェクト ジョイントコンサート映像上映会を八尾市にて開催。

10月25日、昨年、大阪府の八尾80映画祭において全国公募の中から入選を果たした「理事だけで映画をつくる企画」の第2弾として短編映画「クローゼットの赤」(監督:林知明)を制作。今年度の米子映画事変 米子3分映画宴に入選。

10月28日、理事の小宮さえこ主催のイベント「アートな思い出庁舎」に参加。大阪府和泉市による新庁舎建設に伴い取り壊しが決まった和泉市役所5号館の正面スロープ及び2階壁面に子供達がペンキで絵を描くという壮大なイベントの映像撮影を担当。

10月31日、バリ州ギャナール県 バリ日本文化交流協会より、「門真国際映画祭」の特色でもある市民団体が主体となって開催された世界的にみても稀である国際映画祭であることや、バリ島では神の使いである猫に関する事業である「すて猫スタープロジェクト」などの文化交流への取り組みに対して、門真フィルムコミッションが文化栄誉賞を受賞。またそれらの功績が認められ門真フィルムコミッション理事長の奈須崇が文化功労賞を個人として受賞。

11月2日、門真フィルムコミッション写真部の活動として、大阪府八尾市にある八尾飛行場において「ヘリコプターを撮ろう!」を開催。

11月23日-25日、鳥取県米子市で開催された第八回米子映画事変 3分映画宴に、理事だけで映画をつくる企画 第2弾で制作した「クローゼットの赤」が全国公募の作品の中から入選したこともあり、他府県の映画祭を視察。

11月26日、和泉市長をお招きしての映像試写会。和泉市で開催された「アートな思い出庁舎」の映像を上映。

11月28日-12月2日、鶴見緑地公園で開催された「技フェスタ」の映像撮影。

12月15日、門真フィルムコミッション餃子部の活動として、京橋駅にある「大阪王」で餃子を食べる。

関連記事

2019

2017年

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です