平成29年度門真市男女共同参画週間講演会に弁士として参加させていただきました。

男女共同参画と言うことで第1部は「舞台女優の妻と舞台俳優の夫」というオリジナル脚本による30分の朗読劇をご披露させていただきました。

第二部は「いくつかの理論とその検証」と題していろいろな男女の性差による疑問や悩みの解消について面白おかしく、でもどこか真面目にお話をさせていただきました。

この男女共同参画の講演会に参加するにあたり様々な考えが頭に浮かびました。

悩みというものは人それぞれで、悩みの深さもまた人それぞれ。簡単に笑い飛ばしていいものなのか、それとも真剣に男女の性差について論じてみるべきなのか。

作家としての僕が導き出した答えは、それでも笑ってみるというシンプルなものでした。

ご来場下さった皆様、また笑い声を聞かせてくださった皆様、そして講演会が首尾よく行くよう縁の下の力持ちとしてご助力を下さった皆様。

誠に有り難うございました。

朗読劇「舞台女優の妻と舞台俳優の夫」は、またいつかどこかで上演させていただきたいなと思っております。

このような機会を与えてくださった門真市と、そして門真市女性サポートステーションWESSの皆様。

どうもありがとうございました。

 

 

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