特定非営利活動法人 門真フィルムコミッションでは、本や図書館を好きになってもらい日本を代表するような脚本家に育ってもらおうという理念のもと、オリジナルの紙芝居の上演を不定期で行っております。
その一環で、泉大津市立旭幼稚園の保育参観にお招きをいただきまして、およそ200名の園児と保護者の皆様を対象に『ドルバレルとフムゥリカの冒険』を披露してまいりました。
紙芝居と言いましても、200名もの観客を前にご披露するわけですから、まずPAシステムを組んで音響を仕込みます。
次にプロジェクターをセッティングします。300インチの大きなスクリーンまで対応できます。
そしてスクリーンに映写。
大勢の可愛らしいお客様をお迎えして、門真フィルムコミッションのオリジナル紙芝居が始まります。
笑いどころのある紙芝居なので、この人数の子供達が一斉にふきだしてくれた時の笑い声は、とても壮大で心地の良いものでした。
お話の声は映画撮影で使っているピンマイクを通して大きくします。
幕間のBGMは「カドマ フィルム コミッション ニューヨーク」副理事長の合屋さんから送られてきた南米の音楽。
スクリーンに映っているのは副理事長の松本さんが制作してくれたパワポ紙芝居。
写真撮影には理事でプロカメラマンの山口さん。
動画撮影は事務局長の佐久間さんという布陣で、子供達と共に冒険の旅に出ます。
パワポ紙芝居。

紙芝居も、時代と共に変遷していきますね。

門真フィルムコミッションでは、一緒に活動してくださる仲間を募集しております。

お仕事のご依頼などもございましたら、お気軽にご相談ください。

写真やカメラや映画や音楽やパワポを使って、楽しいことをしてみませんか?

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