ごあいさつ

門真国際映画祭は進化をいたしました。

発表いたします。門真国際映画祭はどのような状況でも事業を継続することができるよう門真国際映画祭WEB会場を創設いたしました。

門真国際映画祭の実会場であるスクリーン1や、スクリーン2、スクリーン3に、4つ目のスクリーンが出来たという位置づけで、門真国際映画祭2020の入場チケットでご入場いただけます。

この門真国際映画祭WEB会場は会期中のみならず1年を通していつでも映画や映像をお楽しみいただけるインターネット上の上映施設となります。

そうです。
今年から門真国際映画祭はずっと開催しているという形態へと進化します。

WEB会場での上映を許諾してくださったフィルムメーカーの皆様と、上映許諾の検討をしてくださったフィルムメーカーの皆様に深く感謝を申し上げます。

そしてWEB開発クルーの皆様。

門真国際映画祭がコロナウィルスの影響で開催できなかった時に悲しむ人が出ないようにと寝ずにWEB会場の軸となる「WEBシアターシステム」を作ってくださったシステム開発チームの皆様に感謝を表したいと思います。

本当にありがとうございました。
WEB開発クルーの皆様の名前は、WEB会場のどこかに刻ませていただきたいと思います。

WEB会場は、コロナの影響が厳しさを増し実会場であるルミエールホールがクローズされたときにはメイン会場となる大切な場所です。

2月の中頃に、たくさんの方々からご質問をお受けしました。

門真国際映画祭はコロナでも開催しますか?
コロナで授賞式が無くなったりしますか?

そのご質問に対する私達の答えが、門真国際映画祭WEB会場です。

私達の映画愛は、コロナなどには負けません。

もちろん実会場での開催も盛り上がりたいと思います。今年も素晴らしい映像が世界中から集まりました。

さぁ、ようやく言えます。

門真国際映画祭2020は、何があっても開催いたします。

というか、開催しています。

門真国際映画祭 代表
特定非営利活動法人 門真フィルムコミッション 理事長 奈須 崇

門真国際映画祭WEB会場
http://webtheater.kadoma-filmfes.com/

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